このページが、今回いちばんお伝えしたかったところです。現在のホームページの「製品」ページには、加工品の写真が8枚並んでいます。ただ、そこに説明の文章が一行もありません。写真だけでは、見た人が「自分が出したい部品と近いのかどうか」を判断できず、そのまま閉じてしまいます。
下は、写真1枚ごとに「用途・材質・加工内容」を添えるとどう見えるか、という形にしたものです。写真は今のものをそのまま使えます。足すのは言葉だけです。
自動車部品
量産を前提とした精密部品です。パレットチェンジ搭載のマシニングセンタにより、数量がまとまるほど単価と納期の両方でお力になれます。

アルミ切削部品
材質:A5052/A6061
加工:マシニング(5面加工)
数量:月産数百〜数千個
備考:治具を製作し、段取り時間を抑えています。

ブラケット類
材質:SS400/S45C
加工:マシニング+タッピング
数量:月産数百個
備考:タッピング盤5台で、ねじ加工までまとめて対応します。

丸物部品
材質:アルミ/SUS
加工:旋削+マシニング
数量:小ロット〜量産
備考:旋盤3台を保有し、丸物と角物の両方に対応します。
半導体関連部品
面粗度・平面度が問われる部品です。加工後の測定まで社内で行い、検査成績書を添えてお納めできます。

装置用プレート
材質:A5052/A6063
加工:マシニング(5面加工)
公差:一般公差〜±0.01mm
備考:三次元測定機で全数または抜取り検査を行います。

寸法検査・成績書
設備:CNC三次元測定機(ミツトヨ Crysta Apex C766)/画像寸法測定器(キーエンス IM-6225)
備考:測長機・ハイトゲージ・検査用顕微鏡も保有しています。

小物精密部品
材質:SUS304/真鍮
加工:マシニング+高速ボール盤
備考:高速ボール盤13台で、穴あけ工程の多い部品も社内で流せます。
航空・医療機器部品
形状が複雑な部品、難削材の部品は、5軸のマシニングセンタで対応します。段取り替えの回数を減らせるため、精度と納期の両方に効きます。
5軸加工でできること
- 斜め穴・複合角度のある形状を、1回の取付けで加工
- チタンなどの難削材の切削
- 段取り替えの回数を減らし、累積誤差を抑える
- 3次元CAM(Gibbs)でのプログラム作成
保有している5軸機は、ヤマザキマザック VARIAXIS j-500/5X(X350×Y550×Z510/Φ500)と、ファナック αD21LiA5(X700×Y400×Z330)です。詳しくは設備一覧をご覧ください。

対応材質
| 材質 | 主な用途 | 備考 |
|---|---|---|
| アルミ(A5052/A6061/A6063 など) | 装置部品・自動車部品全般 | 主力材質です |
| 鉄(SS400/S45C など) | ブラケット・治具 | 熱処理品はご相談ください |
| SUS(SUS304 など) | 医療機器・装置部品 | — |
| 真鍮 | 小物精密部品 | — |
| チタン | 航空・医療機器部品 | 5軸機で対応します |
※ このページの各部品の材質・数量・公差はデモ用に置いた仮の内容です。「アルミを主に、鉄、SUS、真鍮、チタン」という材質と、「自動車部品・半導体関連部品・航空/医療機器部品」という分野は、現在のホームページの記載どおりです。実際に制作させていただく際は、今ある8枚の写真を1枚ずつ拝見しながら、正しい内容に差し替えます。お手持ちの写真がそのまま使えますので、新しく撮り直していただく必要はありません。